芝 からだ・ぶんかラボ

‘フレッシュ脳弁当’ が楽しい!-狛江市立図書館のすてきなイベント


2019年3月6日

今回は狛江市立図書館のユニークな脳活イベントを紹介します。

 

健康弁当を作って脳を活性化させよう!

 

 

お弁当作りで認知機能を活性化

 

2019年1月から3月中旬にかけて、脳活イベントとして利用者参加型の「フレッシュ脳弁当大募集」という企画が開催されています。

 

この企画、図書館の本を一冊以上参考にして、ご自宅でお弁当を作ってもらい写真を提出してもらうというもの。

 

健康弁当部門(一般)とキャラ弁部門を設け、合計で13作品のエントリーがあったそうです。

 

お弁当を作り、そして味わうことによって脳は活性化します。

 

例えば・・・

 

段取り良く調理するには実行機能という認知機能が働く必要がある
華やかな配色のお弁当は視覚を刺激して気分を盛り上げる
豊富な味つけのおかずにより味覚が鋭敏に働く
いろいろな食感が楽しめるように工夫することで脳が刺激される
香りが多くの情動的反応を引き起こす

 

また健康弁当を作るための資料探しまで含めれば、さらにさまざまな認知機能が働くことになるでしょう。

 

お近くの方は足を運んでみてはいかが

 

今回、このイベントを紹介したのは、狛江市立図書館とご縁があったからです。

 

2017年12月17日、私は狛江市立中央図書館で「図書館でフレッシュ脳を保とう!」という講演を行いました。

 

少子高齢化が進む現在、自身で健康な心身を保つことはとても重要なことです。

 

「早歩きで図書館に向かう」「知的好奇心を刺激する資料探し」「音読の効果」など図書館を利用することで”フレッシュ脳”を保とうといった趣旨の講演でした。

 

その際、図書館サイドで「脳に効くお弁当」を考案し、関連資料と一緒に展示していました。

 

それを見たときの第一印象。

 

これは面白い!

 

だったら利用者の皆さんに「脳に効くお弁当」を考えてもらったらいいんじゃないか。

 

その思いを職員の方に提案しました。

 

それをかたちにしてくれたのが今回の企画です。

 

写真を見るとどれも彩り豊かでおいしそう。

 

食べられないのが残念です。

 

応募作品は狛江市立中央図書館内に3月18日まで展示してあるそうです。

 

ご興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

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