芝 からだ・ぶんかラボ

飲み会では先輩風を吹かせるな!-飲み文化を活性化するAIツール「先輩風壱号」


2019年3月8日

皆さんは職場での飲み会をどのように思われていますか?

 

なんとなく煩わしいと思っている方もいることでしょう。

 

特に若い世代からはそのような声が聞こえてきそうです。

 

ある調査によると、部下の6割以上が上司の武勇伝を聞かされたことをネガティブに感じているそうです。

確かに一方的な武勇伝や自慢話はうっとおしいですよね。

 

しかし一方では、「上司と『対等に話せる』飲み会は楽しい」と思っている部下が71.0%もいたのです。(NIKKEI DESIGN 2018年10月号より)

 

 

上司の自己診断ツールにどう?

 

この調査を行ったのはヤッホーブルーイングという会社。

 

この会社、「飲み会」を面白くするツールで飲み文化を活性化したいという思いから、「先輩風壱号」なるマシンを開発しました。

 

このマシン、先輩風を見える化するというユニークなもの。

 

これには先輩キーワードが約2000語登録されており、座って話すとその発言をモニタリングして分析してくれるのだそうです。

 

そして武勇伝、自慢話、お説教といったことをしゃべっていると、付属のファンが回り始め、先輩風が目に見えるしくみになっています。

 

さらに会話内容や感情を分析してポイント化し、高くなるほど実際の風も強くなるとのこと。

 

いやー、よくできていますね。

 

これならいくら鈍感な上司でも、自分が先輩風を吹かせていることに気づくでしょう。

 

ただ写真で見る限り、そこそこの大きさのマシンのようです。

 

したがってどこでも気軽に設置できるというものではないかもしれません。

 

上司の自己診断ツールとして、一社に一台置くというのはどうでしょうか(笑)。

 

ファンが強くまわったら、「もしかして俺、吹かせちゃってる」と気づいてもらうのです。

 

職場でのフラットで楽しい会話の中から、新しいビジネスの芽が生まれることもあるでしょう。

 

そんな飲み会をつくる一助になれるか「先輩風壱号」。

 

ぜひ一度体験してみたい。

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