芝 からだ・ぶんかラボ

日本人の睡眠不足を救え!-パラマウントベッドが睡眠状態を測定するベッドを発売予定


2019年3月20日

寝ている人の睡眠状態に応じてベッドの角度が自動的に変化する。

 

そんな商品をパラマウントベッドが発売する予定です。

 

なんとこのベッド、スマホと連動して「眠り」の採点などを行うそうです。

 

 

睡眠状態を測定する優れもの

 

日本人の睡眠時間が各国と比べて短めなことはご存知ですか?

 

そして睡眠不足が心身に悪影響を及ぼすことは周知のとおりです。

 

そのような中、パラマウントベッドでは、睡眠状態を測定する「Active Sleep BED」を発売するとのこと。

 

このベッドに睡眠状態を測定する「Active Sleep ANALYZER」を搭載することで、入眠時、熟睡時、起床時のそれぞれの睡眠状態に合わせて角度が自動で変化します。

 

  • 入眠時:背を上げて上体を起こすことで呼吸がしやすくなり入眠をサポートする
  • 熟睡時:角度をつけて眠った場合、眠ったことを感知すると自動でフラットになり、寝返りが打ちやすくなるようにサポートする
  • 起床時:眠りが浅くなったことを感知し、自動で背を上げて心地よい目覚めをサポートする

 

また睡眠中の心拍、呼吸、体動をモニタリングし、専用のアプリで睡眠情報を分析することもできます。

 

そして日々の眠りを採点してくれるのだそうです。

 

すごい優れものですね。

 

日本人の睡眠不足を救ってくれるか?

 

ではこのベッドを使うとどのような効果が期待できるのでしょうか。

 

どうやら次のようなことが期待できるのだそうです。

  1. 入眠時間が顕著に短い
  2. 起床時、疲れがとれ気分がさわやかになる
  3. 脳の判断や行動を司る領域の働きが活性化し、生産性の向上につながる
  4. 注意の持続が高まる

 

これだけの効果が得られるのなら購入したくなりませんか。

 

慢性的な寝不足は、免疫力の低下や生活習慣病、そして認知症の発生リスクを高めることが指摘されています。

 

また2006年に日本大学医学部の内山真教授が発表した試算によると、睡眠不足によるわが国の経済損失は約3.5兆円に及ぶのだそうです。

 

してみればもはや「睡眠はスキル」と位置付けて、各人が意識していかなければならない時代なのでしょうか。

 

それにしても睡眠まで採点されるとは…

 

点数を意識してしまうと、なんか休まるような休まらないような不思議な気分です。

 

そうのうちに畳やソファーでぐたーっとごろ寝するときも採点される日が来るかもしれません。

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