芝 からだ・ぶんかラボ

シリウス(大和市立図書館)にて講演会-認知症予防にライブラリハビリ~私の図書館活用術~


2019年5月5日

大和市立図書館シリウス

 

神奈川県の大和市立図書館にて図書館を利用した認知症予防についての講演会を行いました。

 

健康をテーマにした健康都市図書館

 

この図書館は「大和市文化創造拠点シリウス」の中にあります。

ここは図書館・芸術文化ホール・生涯学習センター・屋内こども広場の4つの施設が融合したところです。

それぞれの個性をもつ施設が一ヶ所に集まることでさらなるエネルギーを生み出し、未来につながる創造力を育むことを目指しているそうです。

大和市立図書館とは健康をテーマにした健康都市図書館としても有名。

健康に関する講座も数多く行われており、今回の講演もその一つにあたります。

また館内には介護用ロボットスーツ「ハル」やアザラシ型メンタルロボット「パロ」などの展示、そして健康遊具を設置して軽い運動ができるようにするなど先駆的な取り組みを行っています。

国内はもとより、海外からも視察団が訪れるとのことでした。

 

大和市立図書館ハル

 

本は脳のダンベルです!

 

認知症を予防するにはどうしたらよいでしょうか?

そのためには認知症を遠ざけるようなライフスタイルを継続することが大切になります。

適度な運動、知的活動、そして社会的な交流。

これらを地道に続けてみましょう。

知的活動として「読書」はいかがでしょうか。

筋力トレーニングを行うときはダンベルで筋肉に負荷をかけますね。

同じように脳には‘本というダンベル’で知的負荷をかけてみましょう。

その際、次の点を心がけて読むと、より脳が活性化するのではないでしょうか。

① イメージをふくらませて読む
② 作者や登場人物の気持ちを推し量りながら読む
③ お気に入りの文章を覚える
④ 普段は読まないジャンルの本を読む
⑤ 難しい本に挑戦する
⑥ 書評を書いてみる

読書の効用は事後的にしかわからないものなのでしょうね。

読書習慣の積み重ねは10年先、20年先に思わぬひらめきを与えてくれるかもしれません。

そんな書物がたくさんあるところ-図書館。

そうだ、図書館へ行こう!

このエントリーをはてなブックマークに追加